洋楽全盛の80年代前半は中学生。邦楽は歌謡曲とシティーポップが全盛でしたが、洋楽の多様性と歌詞の深さを知ってしまうと、邦楽はラブソングばかりでなにか薄っぺらいものに感じ始めていました。
特に邦楽では体験できない斬新なアレンジや売れ線狙いとは全く違う曲作り(それが結構ヒットしてしまう)は、中高思春期の音楽体験を豊かにしてくれました。
そんな斬新でありながらポップな楽曲の中から、私の好きな女性ボーカルのダークなすごい曲を3曲紹介します。
● Sat In Your Lap - Kate Bush
偏執的多重録音と中世的香りのする名アルバム「The Dreaming」から
偏執的多重録音と中世的香りのする名アルバム「The Dreaming」から
● Sweet Dreams - Eurythmics
シングルチャートでも大ヒットした不穏なのにポップなエレクトリックロック
シングルチャートでも大ヒットした不穏なのにポップなエレクトリックロック
● The Spangle Maker - Cocteau Twins
耽美でゴシック的で、天使的であり堕天使的でもある魅惑のボーカルです
耽美でゴシック的で、天使的であり堕天使的でもある魅惑のボーカルです
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