下のアプリアイコンは自作ショートカットアイコンです
これまで「Widgetsmith」というウィジェットアプリを使い、時計とカレンダーをiPhoneのホーム画面に置いていたのですが、見た目がシンプルすぎて今ひとつ納得がいかなかったところ、よりカスタマイズされ、かなりデザインにもこだわった「Widgy」というもの入れてみました。
「Widgy」は、元々自分の欲しい機能を好きに作ることができるウィジェットアプリで、神アプリという方もいますが、シンプルなものならばともかくデザイン的に優れたものを作るにはちょっと敷居が高いアプリでもあります。
ただ、「閲覧・検索」を押すと、世界中のWidgyユーザーが作成したウィジェットが大量にアップされています。この中から自分が欲しい機能(見た目)のウィジェットを見つけたら[Import
Widget]を押しインポートしてウィジェットとして使えます(*インポート後のウィンドウがちょっと変で、"Widgetをインポートしました!"の下がOKや閉じるでなくキャンセルになっていますがキャンセルを押してウィンドウを閉じます)。
無料プランの場合、利用できるウィジェットは1つだけですが、インポートはいくつでもできるので好みのものをインポートしておけます。
ホーム画面にWidgyのウィジェットを配置するには、ウィジェット分のスペース=(小)ならアプリ4つ分、(中)なら8個分のスペースを使うのでホーム画面のアプリをホーム画面2に移動しておくなり整理しておきます。
「管理」画面で使用するウィジェットのサイズをタップすると、インポートしたウィジェットが表示されます。使いたいウィジェットを選ぶとホームの配置画面が出るので、右上のチェックを押すと「テーマを適用しますか?」と出るのでYESを押すと選んだウィジェットが表示されます。「Widgy」を終了させて、ホーム画面を見ると先ほどのウィジェットが配置されています。
無料ではウィジェット1つしか配置できませんが、ウィジェット数を増やすと、よく利用する他のアプリがホーム画面2に移動してしまったりとマイナス面もあるので、私の場合ウィジェット1つだけで十分です。
最後に。とても魅力的なWidgyですが、一つちょっと面倒なことがあります。ウィジェット周りの透過です。最初、設定時は指示が出たと思うのですが、壁紙画像から作る擬似透過なので、壁紙を変えるとウィジェット周りに以前の壁紙画像が残ってしまいます。その際は、ホーム画面に戻り、長押ししてアイコンが揺れ編集画面になったらスワイプし、空のホーム画面にしてスクリーンショットを撮って透過用ホーム画面を準備した後に、Widgyの「管理」-アクション[Setup
Transparency]から指定し新たに設定しなければなりません。
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