ポール・マッカートニーは裏方なイメージのベースを時にはリードギター以上に印象的な楽器へと変えました。Whoのエントウィッスルほど暴れまくらず、それでいて曲の印象を決定づけるポールのベースはやはりかっこいいです。
私の好きなベースラインが入った曲は数え切れないほどありますが、現時点でフッと浮かぶ、ポールの印象的なベース3曲紹介します。
● I Want You (She's So Heavy) - The Beatles
ジョンのヘビーなアレンジのとてつもなくかっこいい(エンディングに向かってノイジーになり突然カットアウトで終わる)曲ですが、ポールのベースの動きもヘビーに動き回ります。
ジョンのヘビーなアレンジのとてつもなくかっこいい(エンディングに向かってノイジーになり突然カットアウトで終わる)曲ですが、ポールのベースの動きもヘビーに動き回ります。
● Silly Love Songs - Paul McCartney & Wings
社会的な歌を書かないとの批評に対して「馬鹿げたラヴ・ソングの何が悪い?」と歌ったポールらしいポップな曲ですが、アレンジもベースの印象しか残らないほどベースラインがメインの曲です。
社会的な歌を書かないとの批評に対して「馬鹿げたラヴ・ソングの何が悪い?」と歌ったポールらしいポップな曲ですが、アレンジもベースの印象しか残らないほどベースラインがメインの曲です。
● Goodnight Tonight - Paul McCartney & Wings
シングルのみで正規アルバムには入ってない曲ですが、この曲もベースラインがメインで、思わず弾いてみたくなる洒落たフレーズ満載の曲です。
シングルのみで正規アルバムには入ってない曲ですが、この曲もベースラインがメインで、思わず弾いてみたくなる洒落たフレーズ満載の曲です。
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